Making Seasonal Tableware ニーズに応える
旬の
テーブルウェアづくり

丸モ高木陶器について

About Marumo Takagi Pottery

(株)丸モ高木陶器は明治20年(1887年)の創業以来、この美濃焼の産地において、多くの職人の方々のお力添えを受けながら、日本の和食文化を追求した食器造りをしてまいりました。
私共のオリジナルの器(強化磁器、陶器)を筆頭に、硝子、漆器、白木等、『自然の美しさや季節の移ろいの表現を目で楽しむ』という和食ならではの豊富な品ぞろえとなっており、現代の食シーンに映える旬のデザインを提案しています。

伝統の技術を受け継ぐとともに、イノベーションにも積極的に取り組んでいます。

温度をデザインに。
伝統×最新技術が生む
“やきものイノベーション”

Product Introduction

誰もがあっと驚く粋な仕掛けのあるうつわは、ネットやメディアでも大きな反響を
いただきました。おもてなしの席での粋なサプライズやテーブル上の
エンターテイメントを高め、感動を与えたり、海外の方への贈り物としても人気があります。
日々、トキメキある革新的なうつわ造りに挑戦し続けています。

温感

45℃以上の飲料を
注ぐと柄が浮かび上がる技術です。
熱さを可視化し、驚きは無論、
火傷などの防止にも役立ちます。

冷感

17℃以下で色が変化する絵の具を使い、特殊な窯を使って焼き上げています。
味覚・視覚を刺激し、
食のエンターテイメントを高めます。

冷感富士山
冷感桜舞富士山

事業内容

Business Content

企画から生産・納品まで、すべて自社一貫体制で行っております。

工場設備

Factory Equipment

多様なニーズに対応できる4つの窯を完備しています。

  • 上絵付け窯(オーバーグレーズ)
  • 単独窯
  • イングレーズ窯
  • 乾燥焼成炉

人材・教育

Human Resources・Education

デザイン性の高さで定評のある丸モ高木陶器の器は、熟練の匠による技術とノウハウの結晶です。

創造力

Creativity

テストキッチン完備の国内最大級ショールームでは、お客様が自ら器を手に取り、お料理のイメージを広げていただけます。

物流機能

Logistics Function

自社内に業務機能を備えた出荷体制システム、流通センターを完備。破損が無いようにしっかりした梱包で荷造り作業をしています。

環境に配慮

Environmental Load Reduction

2013年から環境負荷低減に取り組み、
太陽光発電を導入しました。
(最大出力量 282kw/1h)

sustainabledevelopment

沿革

History

1887年
マルイ商店として盃を販売
1945年
終戦後、上海から引き上げて、産地問屋として再興
1980年
資本金1000万円で会社組織
1990年

東京の宮内庁御用達の陶磁器店経由で即位の礼の器を納める
天皇の即位の礼と大嘗祭が行われましたが、その際に招かれた人たちの為に使われる食器の一部が、宮内庁の要請で多治見市内の製陶会社が製作をしました。昭和27年の現天皇の立太子式の時も、市内の製陶工場で湯呑を焼き、宮内庁に納めている。この為、今回も食器の注文があったことは、東濃地方の製陶技術がいかに高く評価されているか裏付けていると、地元関係者を喜ばせている。
【平成2年度10月20日 中日新聞より】

天皇即位の礼 天皇即位の礼 天皇即位の礼
1992年
新社屋を建設、上絵用飾トンネルキルンを設置し、たかぎ工芸を稼働
1993年
販売会社センチュリーを子会社化
1997年
センチュリーの事務所、ショールーム、倉庫を当社施設内に建設移転
2002年
21M下絵用イングレーズキルンを増設
2006年
第2ショールーム増設、石膏ギャラリーを併設。ショールーム面積300坪
2013年
「うつわの店たかぎ」を新設
2014年
海外事業部発足で香港、シンガポールへの展示会に出展
2017年
髙木正治 代表取締役社長に就任
2020年
冷感・温感シリーズ発売開始

経営理念

Management Philosophy

我社は、日本の和食文化を追求した食器造りをし、感謝と真心でお客様に最高の満足を提供します。

経営理念

会社概要


会社紹介ビデオはこちらから(こちらをクリック)

Company Profile

会社名
株式会社 丸モ高木陶器
(ホテル&レストラン開発グループ)
代表取締役
髙木 正治
所在地・
連絡先
〒507-0814 
岐阜県多治見市市之倉町1丁目12番地の1
TEL. 0572-22-3810 | 
FAX. 0572-24-1336
Email. info@marumo-century.com
営業時間
平日 9:00~17:00
【一般のお客様向け販売時間】
平日 9:30~15:00 
※土日祝日はうつわの店たかぎをご利用ください。
創業
1887年(明治20年)
設立
1980年(昭和55年)7月1日
資本金
1,000万円
事業内容
業務用食器の開発・製造・販売
扱品名
陶磁器・漆器・ガラス・木製品・厨房各種器具 他
グループ会社
株式会社 センチュリー
(日本国内最大級の業務用食器ショールーム完備)

〒507-0814 
岐阜県多治見市市之倉町1丁目12番地の3
TEL. 0572-24-5353 | 
FAX. 0572-24-5355
有限会社 たかぎ工芸
〒507-0814 
岐阜県多治見市市之倉町1-12-1 本館3F
TEL. 0572-22-3810 | 
FAX. 0572-24-1336
取引銀行
東濃信用金庫、三菱UFJ銀行、
陶都信用農協組合、大垣共立銀行
主要取引先
(順不同)
株式会社ノリタケカンパニーリミテド、遠藤商事株式会社、藤巻百貨店
株式会社 丸モ高木陶器 外観 株式会社 丸モ高木陶器 外観 株式会社 丸モ高木陶器 外観
ショールーム 内観 ショールーム 内観 ショールーム 内観
有限会社 たかぎ工芸 内観 有限会社 たかぎ工芸 内観 有限会社 たかぎ工芸 内観

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アクセス

Access

〒507-0814 
岐阜県多治見市市之倉町1丁目12番地の1

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